アラフォー美容師は、何にお金を使っていたのか自己分析してみました

➤家計管理

2014年に自己資金400万円、借入600万円で何とか小規模美容室をオープンすることが出来ましたが、当時は「何でアラサーなのに、こんなに貯金がないんだろ!?」と落ち込みました。

答えは、まぁ、・・・使っていたからですね(笑)当たり前。

お金を使っていたのは仕方ないとして、一体何に使っていたのか自己分析してみました。

①冬はスノボ

20歳頃から始めて、30代半ばまでスノボしていました。毎年冬はスノボしていました。ツアー、泊まり、日帰り、シーズンパス、車、交通費、ウエアや板の2~3年に1回買い替え。

ちなみにウエアは7~8万。板・ブーツ・ビンディングは10万ぐらいのものを購入していました。

②夏はダイビング

これは20代の頃だけです。年に1~2回沖縄に行ってダイビングしてました。ライセンスも取りました。沖縄旅行には行っても、ダイビングはもうしないかなと思っていますが、一応ライセンスのカードは残しています。高かったので・・・。

③洋服代

今でこそファストファッションブランドがたくさんありますが、私が20代の頃は「安い服=ダサい」オシャレでかわいい服を着ようと思ったら、高かったんです。

しかも、仕事柄すぐ汚れてしまうし、もちろん1シーズンで終了。靴もすぐ汚れる。

④料理教室

20代後半、周りの友達が結婚しだすころ、ちゃんと料理を習おうと料理教室ブームに。結婚の予定もない私も、なぜか便乗して一緒に通いだしました。そして、友達はどんどん辞めていくのに、何故か私だけ10年ぐらい通い続けていました。

⑤永久脱毛時の化粧品

20代の頃、永久脱毛に行きました。それ自体は高かったけど、お金かけて良かったなと思っています。だけど、脱毛に行くたびに、全身に使う化粧水や保湿剤とかの化粧品をすすめられて買っていました。脱毛より、そっちの方がお金かかってたけど、あれは一体何だったのか・・・

まとめ

ざっくりと大きい支出だったものを書いてみました。ほぼ「遊び」に使っていたようです。考えたくないですが、このお金を使わずに貯金していたら、今頃かなり貯まっていたのかな~と思ってしまいます。

でも今後、お金にすごく余裕があっても、スノボやダイビングはしないかな。というか出来ないですね。疲れるし、危ない(笑)

だから、20代や30代のうちにしか出来ない遊びやオシャレを満喫出来て良かったと前向きに思っています!!それよりも、何とか美容室をオープン出来て良かったなと思っています。独立がなかったら、お金について無頓着なままで、あの生活が続いていたかもしれません。それの方が怖いです。

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