ショックだったこと

➤日記

今年の1月末に、私の母方の祖母が亡くなりました。96歳で大往生だったので、寂しいですが「おばあちゃん、ありがとう」という気持ちで送ることが出来ました。

葬儀は家族葬で、いとこや親せきに会うのは数年ぶりでした。

70代の叔父にも久しぶりに会いましたが「最近、体のあちこちが痛い」と言っていたので「少しやせた?あちこち痛いのはおかしい。病院いかなあかんよ~」っていう話をしていたので、葬儀の2日後に早速病院に行ったそうです。

結果は「末期の胃がん。肝臓にも転移していて治療が出来ない。余命は半年。」との事でした。

「余命は半年」という診断に、さすがにビックリしました。

さらにその後詳しく検査した結果「他の臓器もすべて数値が悪い。余命は1~2週間。」となり、余命1~2週間どころか、あっと言う間に4日後に亡くなりました。

祖母の四十九日もその叔父に頼んでいたのですが、それまでに叔父が亡くなってしまって流石にショックです。

叔父は全く病院に行っていなかった訳ではなく、糖尿病で2ヶ月に1回通院していたようです。祖母の葬儀の2日前に行って血液検査等していたようです。亡くなった病院と同じ病院にかかっていました。

確かに「ガン」と「糖尿病」だと科も違うし、血液検査でも見る項目が違うのでしょうが、亡くなる1ヶ月前の血液検査で何の異常も見つかってないって。。。さすがにおかしいと思うのですが、もうどうしようもありません。

去年、父にガンが分かってから私もようやく健康診断に行くようになったのですが、今後も気を付けていこうと思いました。

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