先日、おでこが痒いな~と思って鏡を見てみたら、ちょうどこめかみ・生え際の辺りにポツポツ赤い湿疹ができていました。
そのまま無意識に触っていたら、その奥あたりにもっと大きくて硬い部分も発見。発見と言っても正面から自分では見えにくくて、触った感触だけがありました。
「もしかして湿疹が悪化して大きくなってきたのかな!?」
と焦ってすぐに皮膚科へ。結果は、
先生「手前の湿疹は、おそらく虫刺されのような湿疹ですね。奥のイボは今回出来たわけではなく、おそらく何年も前からあるはずです。いわゆる老人性のイボですね。」
との事でした。見えなかったにしても、こんな大きなイボが何年も前からあったなんて・・・毎日シャンプーしてても気づかなかった事に衝撃を受けました。
(※表面がボコボコしている気持ち悪いイボなので、写真は小さめに控えています)
湿疹部分はステロイドの薬をいただき、問題は老人性イボ。
先生「老人性イボは悪いものではないですが、気になるなら液体窒素で取ります。その大きさだと1~2回は無理ですが、3~4回ほどでキレイになると思います。2週間おきに治療します。
取らずにそのままでも大丈夫ですが、年々大きくなっていく可能性があります。大きくなってから取る場合は液体窒素で無理だと、大掛かりなことになってくる可能性がありますね。」
と説明していただき、迷わず液体窒素で取ってもらうことにしました。
「冷たい&痛い」
ぐらいの感覚のスプレーをイボの部分に直接噴射してもらいました。
それから4日後ぐらい。イボの部分がすごく痒くなって触っていたら、イボの部分の皮が薄く剥がれてきました。初日に見た、表面のボコボコ感はなくなってきた感じがします。一安心。
また2週間後に2回目の液体窒素治療に行ってこようと思います。
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