【クマ治療】経結膜脱脂・クマたるみ取り①

➤生活

実は長年のコンプレックスだった「クマ治療」「クマ・たるみ取り」と言われる【経結膜脱脂】をしました。

今は施術をして3ヶ月経ちました。毎日快適なので、当時のことを忘れてしまう前に気になるダウンタイム等、3回の分けてまとめておきたいと思います。これから治療される方の参考になれば嬉しいです。

20代前半から気になっていました

20代前半ぐらいから「疲れてる?」「今日、寝不足?」と言われることがあり、自分でも気になっていました。たくさん寝ても、マッサージしてみても効果は出ませんでした。

上の写真は30歳ぐらい。久しぶりに友達とオールして朝5時頃の写真ですが・・・本当に酷くて後で写真見た時、すごくショックでした。

特に左目のクマが酷かったので、前髪伸ばして隠したり、写真を撮る時はわざと左目のあたりでピースして隠したり、とにかく隠すのに必死でした。

そんな中、転機を迎えたコロナによるマスク生活。クマを必死に隠さなくても、マスクをしていたら勝手に隠れるので、この3年ぐらいは全然気にならなくなっていました。けれど、迎えた2023年。

「さすがにマスクを外したい!でも、今更外せない・・・!!」

と言う事で、思い切って「経結膜脱脂」をすることにしました。

before

「クマ取り」と言っても、年齢やたるみ具合によって「脱脂のみ」「脱脂+脂肪注入」「脱脂+切開」等色々な施術方法があり、それによってダウンタイム・料金等も大きく変わってきます。

私は2連休しかないし、予算もないので「脱脂のみ」をしてくれそうな先生を探してカウンセリングに行きました。

施術内容

カウンセリングで色々なパターンを説明してもらい、「脱脂のみ」をしてもらうことにしました。ただ「脱脂のみ」で脂肪を取るだけだと今度は皮膚が余ってくるので、シワが気になってくるでしょうということでした。

下瞼の裏側を小切開して余分な脂肪を除去してもらいます。傷跡はかなり小さいので縫ったりせず自然治癒です。抜糸もないので通院もいらない日帰り施術です。

ダウンタイムは個人差があるようですが、顔の表面に傷がつかないので比較的短く、満足感が高い人気の施術だそうです。

施術前は洗顔をして、点眼麻酔・ブロック注射をしてもらいます。痛みに弱い方は笑気麻酔もありますが、私はブロック注射だけで全然大丈夫でした。

施術自体は20~30分。痛みもなく、見えないので何をされているのかよく分からないまま、レーザーで脂肪を除去してる焦げ臭い匂いだけが漂っていました。私は15年ほど前にレーシックの手術をしていますが、その時の方が終始見えていたので怖かったです。

術後、先生が「左目の脂肪多かったですね~」って除去した脂肪を見せてくれたのですが、何だか感慨深いものがありました。

術後2時間

施術が終わって、目薬やダウンタイムのすごし方等の説明を聞いたあと、すぐに電車を乗り継いで2時間後に帰宅しました。スッピンですが、まだ腫れてないし、マスクだけで充分隠せました。

術後すぐには腫れていないし、すでに目の下のクマもなくなっているので、この時に写真を撮っておくことをオススメします!!この後腫れてきますが、腫れると本当に心配で不安でテンション下がります。でも、腫れる前の写真を見て「腫れが引いたらこの状態に戻れるんだ!」と思うと励みになります(笑)

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