今年の2月初めに通勤時にコケて膝を怪我しました。２～３日に１回病院に消毒に行っていましたが、治りが遅く、結局2か月ちょっと通院していました。その時の様子を「アラフォー美容師 自転車でコケル」というタイトルでブログにも書き、完治したことまでを書きました。
けれど、その時の怪我の傷口は塞がっているのですがケロイド状に赤く盛り上がったまま、広がりもしないけど治りもしない状態で５か月経ちました。
未だに傷口がかゆいし、たまにピリピリした痛みがあるので、今度は形成外科に行って来ました。
結果「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」と診断されました。
肥厚性瘢痕とは、傷の治りが遅くなると皮膚をつくる繊維細胞が過剰に生産され、傷が赤くなり盛り上がってしまうのだそうです。
治療法としては毎日ステロイドテープを傷口に張り替えていると、盛り上がりが徐々に平らに戻っていくそうですが、１～２ヶ月しても治らない場合はステロイド注射をするそうです。
ステロイド注射は、月に１回ペースで直接傷口へ注射するので効果はかなり高いそうですが、何しろ傷口に直接注射するので、かなり痛いそうです。
今でも洋服が擦れるだけでも痛いのに、そこに注射って・・・想像しただけでイヤすぎる・・・。
それにしても、若い頃(20代)と違って風邪の治りも遅いなと感じたりしますが、コケた傷もこんなに時間かかるなんて・・・かなりショックです。
１か月後どうなっているでしょう。出来ればテープだけでキレイに治って欲しいなと強く願っています。
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