コロナ禍になって、すっかり変わってしまった病院の診療。仕方ないか~と思っているんですが、何だか納得のいかないことも・・・
今回は愚痴です。すみません。
私は鼻の構造上、副鼻腔炎になりやすいようで、以前からちょくちょく耳鼻咽喉科にお世話になっています。
副鼻腔炎とは、風邪のウイルスや細菌などによって鼻の中で炎症を起こして、鼻の奥に鼻水や膿がたまってしまう症状です。蓄膿症とも言われます。
①主な症状:「咳・鼻水・顔面痛・声がガラガラ」
②主な検査:「内視鏡検査・画像検査」
③主な治療法:「飲み薬・ネブライザー療法(鼻の穴にノズルを差し込んで、霧状の薬剤を吸い込みます)」
副鼻腔炎って発症すると治りにくくて時間がかかるんですが、ネブライザーをするとラクになって早く治る気がしています。
けれど、コロナ禍になってから(しかも3回目)副鼻腔炎の症状がコロナと似ている為、今まで通りの検査・治療法(ネブライザー)がしてもらえません。
これが、ちょっと不満なんです。そもそも症状がコロナと似ているので、隔離されてしまうのは仕方ないですが、今回は行ったらすぐ抗原検査をして、結果はマイナス(陰性)。
陰性って分かれば、今まで通りの検査・治療がしてもらえるのかと思ったら、副鼻腔炎の飲み薬を処方されて終了。
う~ん、何だかなぁ・・・
診療費明細書の項目を見ると
「外来感染対策向上加算」「院内トリアージ実施料」「二類感染症患者入院診療加算」「SARS-CoV-2抗原検出」「免疫学的検査診断料」
私ってコロナかどうか診断してもらいに来ただけ??コロナじゃなかった場合の検査と治療はないの??って思うと何だか悶々としていまいます。
と言っても、今はまだ悶々としているどころではありません。
夜、咳き込みすぎて1時間おきに起きるので、昼間もすごく眠いので、昼間でもとにかく隙あらば寝ています(笑)睡眠確保が最重要です。
あ~早く治りますように(神頼み)!!!
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